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安心して住みつづけられる公団住宅をめざす
2023年全国公団住宅居住者総決起集会を開催

……………………… 来 賓 あ い さ つ (要旨) ………………………
 

平沢勝栄衆議院議員

自由民主党公団住宅居住者を守る議員連盟会長
快適な安心して住める公団住宅のために日頃からご尽力いただいております。
私たちは応援する議員連盟をつくり、国会中には必ず1回会合を開くことにしています。11月17日に代表の方々をお招きして、国交省、URの方もお招きして会合を開かせていただきました。今議連に集まっている議員は42名。ひとりひとりが皆様のお手伝いをしっかり働いていきたいと思っています。いずれにしても大事な生活が住によって脅かされてはいけない。しっかり応援していきたいと思います。社会は大きく変わってきています。最近は高齢者が増え、一人住まいもふえ、外国の方も増えてきている問題もあります。快適で安全な住宅をどう提供していけるか、国交省、URにもしっかり働きかけて、私たちも努力していかなければならない。今日は、大事な会合ということで外務委員会を抜け出してきましたので、戻らなければいけません。数は力です。今42名の議員を増やして、皆様のご意見・ご要望に添うよう引き続き頑張っていくことをお約束します。


 
末松義則衆議院議員

立憲民主党 UR住宅居住者を支援する議員連盟会長
皆様こんにちは。本日の決起集会の開催ありがとうございます。立憲の議員連盟今日は3 名で来て支援しています。アンケート結果では70歳以上63%、収入が低きなり家賃負担が重い。皆様が一番実現したいと考えている機構法25条4項。なかなか風穴があかないことに政治家として忸怩たる思い。やはり公共住宅政策が日本に無い。30年40年50年住んでこられた方が最後に家賃が払えなくて公団住宅を追い出される。こんなことがあってはいけない。しっかりがんばっていきます。


 
小宮山泰子衆議院議員

立憲民主党 UR住宅居住者を支援する議員連盟会長代行                              
 この会場でお会いするだけでなくオンラインでのご参加にも敬意を表します。
自治協の方と官房長官だった菅義偉さんにお会いしたことがありますが、その時「家賃は上げないから」と。何を信じていいのか。しかし声をあげなければ何も変わらない。埼玉県の児童虐待防止条例もそうです。10万人からのオンライン等の反対で6日間で撤回しました。この声がなければ条例は通っていた。当事者の声は力。政府は聞く耳を持つといっても聞こえていない。聞こえるまで大きな声を上げなければならない。前々回の衆議院議員選挙の時から家賃補助を公約としてあげさせていただいた。終の棲家となるよう当たり前のこととなるよう頑張っていきたい。




早稲田友季衆議院議員
立憲民主党 UR住宅居住者を支援する議員連盟事務局長

集会のご盛会おめでとうございます。アンケート結果を議連で見せていただきました。年金受給世帯が7割と収入も減って家賃負担が重い(75%)、それでも住み続けたい(8割)という。逆にすばらしいことだと思います。厚労省部門を担当しておりまして、来年は生活困窮者自立支援法改定の年。家賃負担が重いということも取り上げて議論していきます。



早田村智子参議院議員
日本共産党政策委員長


日本共産党を代表して連帯のご挨拶をいたします。昨日の国土交通委員会で、日本は家賃が高すぎるという問題で質問しました。皆さんの要求は国際水準です。イギリスでは収入に応じて公的な住宅を提供しなければならない。足りなければ民間にお住まいの方には住宅手当があります。平均月6万円になります。こういう制度が外国ではあたりまえ。ところが日本にはないどころか、URは法で定めていてもやろうとしない。世界から見ると異常です。日本の住宅政策は箱をつくる再開発をする、つくるつくるで空き家となっています。根本から住まいの保障に主軸を置いた住宅政策に転換することが求められています。皆さんの運動がすべての皆さんの住まいの保障につながる大きな一歩となります。


……………………… 来 賓 メ ッ セ ー ジ  ………………………

◆小倉将信衆議院議員
自由民主党公団住宅居住者を守る議員連盟事務局長

本日は安心して住み続けられる公団住宅をめざす203年全国公団住宅居住者総決起集会のご開催、誠におめでとうございます。急な会合が入り、残念ながら本日お伺いできなくなってしまいましたこと、まずもってお詫び申し上げます。
先日は党の議員連盟の会合に多くの皆様にご参集いただき、ありがとうございました。また、その後も町田市の皆様には議員会館にご足労いただき、熱い思いをお聞かせいただきました。畳床の交換も制度はあるものの実際荷物を動かすのは大変で利用できないなど、アンケートを拝見させて頂いただけではわからないこともしっかりと勉強させて頂きました。
本日は皆さまの思いの籠もった要望書・署名がたくさんご用意されておられると思います。皆さまのご活動に敬意を表します共に、皆さまがこの先も安心してお住まいいただけるよう、よりきめ細かな点に配慮しながら、何ができるのか、引き続き、国交省、UR、そして議連の先生方と相談にうえ、取り組んで参る所存でございます。皆様の変わらずご指導をよろしくお願いいたします。

◆竹内真二参議院議員
公明党UR住宅等の居住の安定等推進委員会事務局長

2023年全国公団住宅居住者総決起集会の開催に対しまして、心から敬意を表するとともに、日頃より、UR団地住民の皆さまの生活の安定と質の向上のため、貴協議会が尽力されていますことに深く感謝申し上げます。
電気・ガス料金、食料品など物価高騰が続き、UR団地住民の皆さまの生活は、いっそう厳しさを増しております。貴協議会の皆さまからご要望を伺う度に、政治が具体的な対応をしていかなければならないと痛感しております。
私は、これまで「公明党UR住宅等の居住の安定等推進委員会」の事務局長として、皆さまと共にUR団地の諸問題の解決に奔走してまいりました。これからも、UR団地住民の皆さまが安心・安全な住まいに住み続けられるよう、引き続き居住者の立場に立って、課題解決に取り組んでまいります。
ご参集の貴協議会の皆さまのご健康とご活躍を心より祈念いたしまして、私のメッセージとさせていただきます。




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