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安心して住みつづけられる公団住宅をめざす
2022年全国公団住宅居住者総決起集会を開催

……………………… 来 賓 あ い さ つ (要旨) ………………………



 
末松義規衆議院議員
(立民)  UR住宅居住者を支援する議員連盟会長
  立憲民主党UR住宅居住者を支援する議員連盟会長の末松義規です。民主党時代から皆様の要望実現に向けて努力してきました。当時77万戸あった公団住宅は現在70万戸、政府は65万戸まで減らす方針ですが、とんでもないことです。本日の7万の署名に、皆さんの思いが切実なものと感じています。年金生活でつれあいが亡くなり収入が半減した、そのような当初から住み続けている方々が住み続けていけるように政治の世界で実現していきたい。11月22日立憲民主党UR住宅居住者を支援する議員連盟の総会を開いた。2000戸の団地で400戸を超える空き家。URも国交省も納得できる説明がない。今後もしっかりと追求しあるべき姿に戻していきたい。高齢化にしっかりと対応させていく。「家賃の減免」実現、住環境向上、空き家でコミュニティがつくれないなど。コミュニティは自治協の皆さんがつくってきたもの。お互いにがんばりましょう。




 
小宮山泰子衆議院議員
(立民) UR住宅居住者を支援する議員連盟会長代行
  立憲民主党UR住宅居住者を支援する議員連盟の会長代行として皆様と一緒に歩ませていただいている小宮山泰子です。末松義規会長がお話しした通りです。公団住宅は小泉政権のもと行革でおかしくなった。ここで改めてその形を見直さなければならないと考えています。市場家賃となった。安心して住めるためには「家賃の減免」をやるべき。年金は下がっているのに。公団住宅を支えて下さった方々、住み続けられない。ここを守らなかったら苦労した方々に申し訳ない。「住まいは福祉・住まいは人権」しっかりと声をあげさせていただく。





 
高橋千鶴子衆議院議員
(共産)
                               
  国土交通部会長の高橋千鶴子です。参議院では田村智子政策委員長が国土交通委員となりました。今日は予算委員会でバッターですので来られません。
 日頃から大変お世話になっております。皆さんが住まいは福祉・住まいは人権、安心して住み続けられる公団住宅をかかげて取り組まれていることから、公団住宅の解体を踏みとどまらせています。貴重な成果をつくってってきたと心から敬意を表します。電気・ガスあらゆる物価高騰で7割が年金生活という中、くらしの不安がつのる。公団住宅がセーフティネットとしての機能をしっかり果たすことが必要だと思います。空き家を無くしコミュニティを維持発展させることを支援すべきです。ましてコロナ禍を理由に十分な説明や話し合いも無く集約や追い出しがされないようにすること。機構法25条4項を一刻も早く実現しなければならない。皆さんと一緒に奮闘することをお誓いします。


……………………… 来 賓 メ ッ セ ー ジ  ………………………



平沢勝栄衆議院議員
自由民主党公団住宅居住者を守る議員連盟会長
 「2022年全国公団住宅居住者総決起集会」の開催お疲れさまでございます。
皆さん方には、誰もが安心して暮らせる公団住宅を目指し、様々な活動に取り組んでおられることに心から敬意と感謝を表します。
ご案内の通り、公団住宅は、「住宅セーフティーネット」の先進モデル、地域社会の助け合いや防災活動の拠点として、その存在意義が益々高まっております。
私達は「高齢化、低所得化」等の構造的課題はもとより、セーフティーネット機能の強化や子育てに優しい住まいの実現に努めてまいります。
更には、カーボンニュートラル対策など新たな課題にもしっかりと取り組み、住みやすい公団住宅にしていく決意です。これまで同様、皆さん方のご要望・ご意見を聞いて、皆さん方のご期待に応えられるよう、党をあげて努めて参りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
貴協議会の益々のご発展と、役員の皆さん方、公団住宅居住者の方々のご多幸、ご健勝を心からお祈り申し上げメッセージと致します


竹内真二参議院議員
公明党UR住宅等の居住の安定等推進委員会事務局長

  全国公団住宅居住者総決起集会の開催に対しまして心からの敬意を表しますとともに、全国公団住宅協議会の皆様が日々、UR団地住民の皆様の生活向上やコミュニティー活性化のためにご尽力されています事に改めて感謝と御礼を申し上げます。
 新型コロナの影響や食品、電気料金などの物価の高騰により、UR団地住民の皆様の生活は、いっそう厳しさを増しております。貴協議会の皆さまからの窮状や要望を伺う度に、政治が具体的な対応をしていかなければならないと責任の重さを痛感しております。
 私は、これまで「公明党UR住宅等の居住の安定等推進委員会」の事務局長として、皆さまと共にUR団地の諸問題の解決に奔走して参りましたが、これからも,UR団地住民の皆さまが安心して住み続けられるよう全力を尽くしてまいる決意です。 
 ご参集の自治会の皆さまのご健勝とご多幸をお祈りし、私のメッセージとさせていただきます。



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