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高家賃政策に反対、住み続けられる家賃制度を
全国公団住宅自治会協議会第44回定期総会を開催
2日間で延べ43人の代議員が発言
○家賃・住宅政策等
▼新しい家賃改定ルールの周知・理解度を知りたいと、2月に生活実態アンケートを行い21団地35,800世帯に配布し9,200世帯から回収(25.7%)。ルールについて知っている27%、知らない72.9%、知っている人は何処で知ったか…自治会の広報紙が63.9%――等が明らかに。入居した月に個別に改定通知が来るので、対応策を考えていきたい。(湖北台/千葉・茨城)
▼情勢報告で30年の変遷が良く分かった。機構法25条4項の実施、応能家賃の制度化、是非実現してほしい。国会議員は23区自治協の要望が都営住宅でURではないと誤解している…住宅局をつくりURと話し合う場をつくらなくては――と選挙を前の都議から言われた。(高島平三丁目/東京23区)
▼生活実態調査で年金生活者が増え家賃負担が厳しくなっている。機構法25条4項に基づく早急な措置が必要だ。(北本/埼玉)
▼建て替え従前居住者の救済問題、高齢者になってから市場家賃になった。また、近居割りがある一方で、介護等で住宅変更すると減額がなくなる。(コンフォール高島台/神奈川)
▼建て替え後17年、約400世帯で戻りは約100世帯。高齢者が多く、家賃減額措置が終了し苦しい状況だ。終の棲家にと望んでいる方が多いが、年金は削られ介護保険等の負担は多くなっており、機構法25条4項、収入に応じた家賃の実現を目指していく。(友泉/福岡)
▼機構法25条4項は要求運動だけで実現するか、機構は多額の負債を抱え合理化案が出されている。経営状態等で有識者がどんな考えを持っているのか、対抗した説得力ある案を主張しないと、署名活動等だけでは実現が難しいのでは。(平城左京/関西)
▼435戸中86戸が空き家、4~5階は空き家率60%。しかしインターネットでの募集は4~5階の10件程度を定借で。3~6年後、普通契約をするには月収が家賃の4倍、貯蓄が家賃の100倍が条件、すべて3DKで家賃5~6万円。エレベーターなし築45年、駅からバス20分。商店街等にも空き家があり、空き家の解消策は家賃を下げることだ。働く世代でも低所得者は増えたが衣食住の住はやりくりのしようがない。収入に見合った家賃制度の要求を重点に運動したい。アンケート項目に空き家の件数等を、また減額措置を受けているか等の追加を。(金杉台/千葉・茨城)
▼生活保護世帯が増えているが、二人以上から単身になると生活保護の条件を満たすことができず退去せざるを得ない。仮に家賃補助があると収入認定され保護を外される可能性もある。25条4項の減免をさせるには法廷で争わないと突破口が開かないのでは、代表訴訟で判決を積み上げていくべきだ。(若松二丁目/千葉・茨城)
▼生活実態調査9,000通の中で1,000通に意見が書かれていた。団地ごとに5~6件を選び小冊子にまとめ、地元衆参議員36人へ総会案内とともに配った。総会の際、野田元首相らがみなさんの切実な声を国会で伝えたいとあいさつ。(湖北台/千葉・茨城)
▼昨年8月、生活実態調査に22団地が取り組み800通超を集約した。切実な生活実態を訴えるものばかりで、それらを基に10月には国会議員へ要請。11月に国会質問され国交相が「適切に講じたい」と答弁した。さらに11月の国会議員要請の後、小池都知事宛に公営住宅並みの家賃、借上、補助金等を求める要望書を提出。都は都営住宅建設を全く考えておらず強く要求していく。(永山/東京多摩)
▼機構法25条4項の減免実施で地元選出国会議員へ訴える取り組みを行い、公明党を除く4党議員と面談し協力の表明もあった。ある議員から各党ごとではなく超党派議連等で取り組まないと前進しないのではと問いかけられた。我々の観点を国民の共感を呼ぶような住宅政策として位置づけたほうが要求に自信が持て、国民共有の貴重な財産を売却削減するな――等の運動が広がるのでは。(鶴が台/神奈川)
▼都営住宅問題で都知事に要望後、2月に都営住宅新規建設の陳情が議会に出され、都市整備委員会を傍聴。国会では住宅セーフティネット法改正案の審議中で、東京都には82万戸の空き家があり内25万戸は使いようがなく、45万戸が賃貸住宅として営業に出され、同法を活用が東京都の見解。石原知事以降17年間1戸もつくっていない。先日、公明党が住宅局を復活させ新規建設の要求書を出したが、小池知事の意思表示はなし。都の予算13兆円はスウェーデンの国家予算規模、1%・1,300億円で1戸2,000万円かけても5,000戸以上建設出来る。25条4項実施要求とともに東京都へもアプローチしていく。(滝山/東京多摩)
▼2年前、10年ぶりに継続家賃が一律5%値下げに、募集家賃も10%前後引き下げられた。さらに定借入居で25%あった空き家が2年経った今では7~8%に減り、子育て世帯が増え活気が出て来た。建て替え後団地で駅から徒歩8分、家賃が高いから空き家が多いという主張が裏付けられた。しかし募集は10%下がっても継続居住者は5%、先の自治協アンケートの半分ぐらいにその不満が綴られていた。空き家入居ではドロップインコンロやエアコン等設備が改善され、実質的な格差は5%どころではない。畳、ふすま等の経年劣化はUR負担で改修を。(大久保/千葉・茨城)
▼938世帯、空き家が約11%、約85%が自治会に加入。活動方針の第11回団地の生活と住まいアンケートについて、代議員が回収し回収率は約80%、日本一・全国一ではないかと自負している。回収率を重視、30%に届かない自治協もあると聞き、何とか知恵を絞りせめて50%台に上げることを望む。(高幡台/東京多摩)
▼神奈川の西菅田団地は90%加入している。生活実態調査は513世帯から回収、319に意見が書かれていた。高齢者が大変多く収入は年金のみで苦しい、預貯金を取り崩して生活費に、医療費・保険料が高い――等、切実な実態・不安が記されていた。機構法25条4項の実施急務を痛感。(浜見平/神奈川)
▼団地は来年50年を向かえ高齢者で満杯、母子家庭もたいへん増え社会の縮図を見るようだ。生活実態調査に取り組み2,600枚を回収し600枚に意見が書かれ驚いている。共通しているのは収入が少ないこと、年金はもちろんだが若人は給料が上がらない、母子家庭は3~4つもの仕事をこなし、家賃がこれ以上高くなったら困るという切実な声が寄せられた。セーフティネットを空き家解消にうまく使い、機構法25条4項で安心して住み続けられるように全国のみなさんと頑張っていきたい。(花見川/千葉・茨城)
▼収入により最高25,000円が減額される高優賃住宅、20年の期限が来たらどうなるのか不安が多く寄せられている。空き家入居の場合は従前者の残り分を住むことになる。20年後は市場家賃に戻るが超高齢者の一人暮らしは生活が困難になる。現在高優賃は129世帯、6/21に国会議員が高優賃を視察・懇談の予定。自治会でチェックした84世帯へ懇談参加を促し実態と期限の延期を訴える予定。またセコム利用と機構の見守りサービスの選択が出来るように要求していきたい。(くぬぎ台/神奈川)
▼公営住宅入居収入層は公営住宅並み家賃の早期実現を。居住者は国民年金受給者が多く最高でも約6.5万円足らず、生活保護から3.6万円の家賃額しか保障されず生きてはいけない。団地の1/3が家賃3.6万円の住宅のため公営住宅から溢れた独居老人が入居してくる。低年金層・下流老人のためこれを大きな柱に要求してほしい。(泉南一丘/関西)

○全国統一行動
▼今年も全国統一行動署名・カンパに取り組むが、自分の団地を含め署名の集計数が全国的に落ちている。空き家増等が原因だろうが世帯数をどうやって増やすか知恵を絞りたい。他団地の経験等を聞きたい。(芝山/千葉・茨城)

○団地再生等
▼団地再生でD地区は昨年3月に説明会を行い、移転先はD地区内とA地区みずき街、期限は2年。他地区への移転を要望し実現したが、同型式の住宅のみとされ希望者多数で抽選。機構の都合で移転なのに希望どおりにいかず不満続出。(香里向陽/関西)
▼全面建替で2期工事が終わり870戸が完成、H31には3期528戸、計1,418戸になる。複合施設、公共施設、30店舗のショッピングモールが出来て喜ばれている。計画修繕の実施を再度要望、42回総会で機構へとのことだったがその後進展はあったのか。4期が終わるのは10年先、建て替え対象外と仮移転との格差が広がっており、修繕をしないのなら家賃値下げしてエレベーターの設置を。3期にサービス付高齢者向け住宅を計画と聞いたが、誰でも入居できる家賃にしてほしい。(浜見平/神奈川)
▼駅から遠く入居率4割の7街区8棟218戸を削減し医療福祉拠点とする集約事業がスタート。医療施設等には歩いて行け都心までは40分、たぬきや鷹も住み自然環境に恵まれているが高齢化で4~5階は大方が空き家。1~2階には空き家がなくエレベーターを設置しなければこの事業は成り立たないと主張し、4基設置されたがさらに強く設置を要望。自治会は住民集会や居住者を訪問して要求をまとめURと交渉、自治会への加入も増えている。集約事業の移転条件で団地内は15.5万円、計算根拠を示さない。団地内で100万円出すよう要求。団地内の希望が6割、事業を2期に分けることになり移転は強制ではないことを説明させた。(戸頭/千葉・茨城)
▼1-1号棟職員宿舎が2013年に廃止され、少子高齢化に向けた施設を求める署名を提出し、小平市長も国交相へ文書で要請。URと話し合いを重ね、自治会が要望した5階建て高齢者施設として公募されることになり、特養老人ホーム、ショートステイ、地域に開放される食堂等を設けるよう要望。事業者決定後は話し合いをしていきたい。(小平/東京多摩)
▼10%以上が空き家で4~5階が主、URは年間1億円の家賃収入対策をしていない。集約団地に指定され意図的とも思われる空き家の活用を。(北本/埼玉)
▼建て替えがいよいよ大詰め。第1期から11年目、2期7年目、3期2年目、来年の4期で終了する。1期は値上げされるのではと心配していたが通知は来ていない。数は少ないが10年間の減額措置を選んだ人は100%家賃になり主人が亡くなると出て行かなくてはならない。救済措置の取り組みを。(赤羽台/東京23区)
▼大震災の後、毎週、ふれ合い喫茶を始め、延100人ぐらい来る。今週初めて人と話をしたという人もいて盛況だ。防災訓練にも約200人が参加、起震車体験等をやっている。この住民のコミュニティに水を差す計画をURが提示、5年計画等で9街区10数棟を壊し更地にするもの。住民集会で意見を集約、6割がもう歳だから出て行きたくない、4割がこんな条件ではと、みんな出たくない状況なので全面撤回をさせたい。(武里/埼玉)

○住宅・環境
▼アスベスト使用の確認を。(浜見平/神奈川)
▼修繕負担、81項目の修理細目の見直しについて、機構理事は国会で「今後、検討していく」と答弁したが進展はあったか。個別原価方式から市場家賃になっても修理負担区分が同じということに憤りを感じる。活動方針の大きな目標に。▼エレベーターの設置が5年間で200基、全国11,400棟約45,000余の階段、気の遠くなる話に高齢者は住み続けられない。H29は設置ゼロの予定、国の予算を取り付けることに全力で取り組みを。秋のアンケートに生の声が聞ける項目を。(花見川/千葉・茨城)
▼畳、ふすまの取り替えを長年に亘り要求しており全国と一緒になって取り組んでいく。AEDの設置と集会所トイレの洋式・多機能便座化を要求。(友泉/福岡)
▼長年、鳩の糞害で困っていたが、鷹匠と鷹の鳩追い払い作戦が見事に成功し、居住者から喜ばれた。しかし、今度はそれを見ていたカラスの群れに困っている。何か名案はないか。(サンヴァリエ針中野/関西)
▼集会所の葬儀使用料夜間半額に感謝された。今度は是非無償に。(吉川/埼玉)
▼アスベストは永山団地も抱えている。この問題は全国自治協に調査をではなく、住まいセンターへ要請し調査・改修工事をしてもらうのがベストでは。(永山/東京多摩)
▼6月13日に新聞がアスベスト問題を報道。UR団地では膜天井で対応。41年経った当団地でも10数年前に、ヒル石天井の1部屋だけが膜天井になったが、他の部屋はどうなのか調査等を。(王子五丁目/東京23区)
▼エレベーターが付いた5棟の2階より上に高優賃住宅が出来た。頑張ってエレベーターの設置を。(滝山/東京多摩)
▼40年経つ自治会活動が年々活発になり充実してきている。札幌で高齢化が一番進む南地区、団地を終の棲家とする要望が強い。五輪に住んで9年、幸いまだ家賃値上げに遭遇していないが、個別家賃改定になりとても不安だ。浴室等に手すりの設置が始まり、高齢者にとってはうれしい。公団住宅のメリット、自治会活動の成果だ。新入居者には自治会へ加入してもらい、住んで良かったと言われるような団地にしたい。(五輪/北海道)
▼ペットが住民トラブルの原因になり、URは指導的役割を果たすべき、現場ではなかなかうまくいかない。(芝山/千葉・茨城)
▼団地の環境整備について今年で50年、外壁塗装は東京のデザイン・色彩等が取り入れられた。駐車場、植栽、公園等団地内の風景が変わり素敵になった。中央通り沿いの整備でURと話し合い、自治会の要望が取り入れられた。また予定になかった花壇の設置が組み込まれ、居住者で会を立ち上げ会則を作りURと協定を結び管理することになった。このようなことでも協定を結ぶのだと認識。次年度からの植栽費用は自治会負担と言われ、経費のかからない方法等を教えてほしい。(原/福岡)
▼建て替えから20年が経過、共用灯がLED化され共益費運営計画に工事費がドーンと入り繰越金が大幅な赤字になった。全国自治協に問い合わせると工事費は機構負担、照明器具は共益費と…住まいセンターからは間違っていたと。決算を注意深く見なければと、全国自治協があって良かった。(貝塚/福岡)
▼アスベスト問題、機構はホームページで問題なしと言っているが全国自治協で再度状況等の確認を。(習志野台/千葉・茨城)
▼自治会事務所として集会所の利用料金610円/・は高い、値下げ運動を。他の利用は月50件ぐらいで子育て世代の利用が多い。549戸のうち会員は97戸、20%弱。今年度に入って4世帯が加入、TVコマーシャル等で入居者が増えたからでは。(コンフォール草加/埼玉)
▼西埼玉住宅管理センターは東急コミュニティが管理受託中。のぼりを外せ、全国統一行動のポスターを剥がせ、掲示板の掲示物には管理事務所で確認印をと言われた。管理の外部委託が、長い間かかって築いてきたURとの関係や自治会活動を否定するものと懸念する。(新座/埼玉)

○地域医療福祉拠点団地
▼地域医療福祉拠点となり8基のエレベーター設置工事が2棟で始まる。市立大との連携で高齢者世帯を訪問、おしゃべり会等をEらうんじで開催。(徳力/北九州)
▼地域医療福祉拠点団地に指定され、北九州大と西日本工大と連携しアイデアを活かしたライブ等のイベント・人材育成に取り組み、新しい風に生き生きとした笑顔が戻ってきた。これを機に安心して暮らせる住環境・コミュニティをつくっていきたい。(志徳/北九州)
▼地域医療福祉拠点団地に指定されたがURは1度説明に来ただけで、エレベーターの設置、トイレの段差解消、風呂場の折り戸化等の話は一切ない。住まいセンターに要望すると風呂場折り戸は介護保険の1割負担で付けると安く上がると回答。昭和39年入居で換気扇なし、個人負担で傾斜板を付けないと湯沸かし器も付かない。同拠点団地だからその辺を何とかしてほしい。(公田町/神奈川)

○居住者の高齢化
▼65歳以上が30%を超え、認知症、一人暮らしで生活不安等が増、高齢者対象の催し等を行っているが生活支援アドバイザーの配置を要望。(北本/埼玉)
▼高齢化率35.5%、5人に一人が75歳以上という超高齢化。一人暮らしの高齢世帯が多く、引きこもり等の防止でふれ合い喫茶や居酒屋、生き生きクラブ等を、社協や個人のボランティア等約30人で運営・開催している。居住者の8割以上が終の棲家として望み、介護予防等の年齢に応じた生きがいを持てる活動を実施中。(西上尾第一/埼玉)

○組織・会員拡大
▼自治会の当初加入率90%は30数年経ち30~40%に。860世帯で自治協分担金は22万円、竹の塚第一団地は1,550世帯で34万円を納めている。自治会の財政が苦しくなり各自治協は分担金問題を真剣に議論する時が来ている。(江北六丁目/東京23区)
▼加盟団地自治会は会員の減少と役員の高齢化で活動が困難になっている。定期総会で9月の団地の生活と住まいアンケートを未加盟団地へも働き掛けと、全国統一行動署名・カンパは31団地を目標に取り組むことを確認した。(徳力/北九州)
▼吉川市には95の自治会・町会がある。住民登録の際に市は任意で居住地区の会長へ入居を伝える承諾を取り、自治会は市からそれをもらい加入を呼びかけている。市、自治会等との交流会からこれが実現した。(吉川/埼玉)
▼築46年、自治協に加入して丸3年。自治協の取り組みに連動し身も心も安心して暮らせる環境を目指している。全国自治協機関紙等が待ち遠しく熟読している。情報発信が出来るようになり喜ばれ感謝する。(志徳/北九州)
▼昨年まで20%程の空き家が定借入居等で5%以下になった。自治会加入率も上がったが役員のなり手がいないのが課題。(貝塚/福岡)
▼自治会創立50周年記念行事をいろいろ行っており、夏祭りでも住民に貢献したい。高齢化、空き家、外国人問題等で自治会加入は厳しいところがある。高齢単身世帯が増え、ケアするのが大変だがいつまでも住める団地にしていきたい。しかし機構は名古屋から外れたところは見放していくと、いつ頃なくなるのか不安だ。自治協のみなさんと頑張っていきたい。(岩倉/東海)

○その他
▼15回目の参加だが本総会のあり方について、自治会員数が1/3に減り財政は厳しい。関西からの参加は42団地中13団地、不参加の理由は参加費用が高い、高齢者では行きにくいから。大ホテルでやる慰安会方式を改め、市民会館等の安価なところで開催し宿泊についても考えるべき。報告ばかりでなく分科会等多くの人が発言できる総会にすべきだ。10年後、若い世代が参加するためにも考える時期が来ている。(泉南一丘/関西)
▼全国自治協機関紙をA4判に、そのほうが保存しやすい。(湖北台/千葉・茨城)
▼全国自治協ホームページの更新をする体制が必要だ。きめ細かい自治協・自治会の動き等、更新を要望。(芝山/千葉・茨城)
▼平和と暮らしについて、平和憲法を方針にし各自治会は励まされている。夏祭りのテントの下で上尾市から借りた広島・長崎の原爆のパネルを展示する。市は平和都市宣言をしており、併せて「憲法の話」冊子を配布する。国連で核兵器禁止条約、核兵器の使用・開発禁止が採択されようとしている。被爆者団体、自治協、私たち自治会も核兵器がなくなるよう頑張っていきたい。(原市/埼玉)
▼団地内住み替えの支援を、手続き等が知らされていない。(大久保/千葉・茨城)
▼単位自治会でも専従者退職金のことを考えなければならない。全国自治協は退職積立金等をどのように考えているのか。(習志野台/千葉・茨城)
▼徳力団地では自主防災組織を立ち上げ、ブロック・棟単位で防災委員を置き、放置自転車の整理や夏祭りにも協力してもらう。(徳力/北九州)
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