●団地の年代別居住者数――60歳代以上が増えて3割に
なり、50歳代以下が減少

各家庭の家族の年代別人数の回答により、公団賃貸住宅に住む全居住者の年代別人数を把握
しました。
もっとも多いのは60歳代居住者で18.8%と、99年(16%)より2.8ポイント増えています。70歳以上
は11.2%、60歳以上を合わせると30%となり、99年(23.6%)より6.4ポイント増えました。
20歳代から40歳代までの居住者は33.6%(20歳代11.6%、30歳代12.9%、40歳代9.1%)で、99年
(39.6)に比べると30歳代がわずかに増加したほかは全体として6ポイント減少しました。
学齢前幼児5.4%(99年5.9%)、小学生3.8%(同4.5%)、中学生2.0%(同2.8%)、16〜19歳3.6%
(4.3)と、青少年・幼児は軒並み減少方向です。

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