メッセージ・祝辞・祝電
┌──────────────┐
保 守 新 党
└──────────────┘
全国公団住宅畠治会協議会第３０回定期総会メッセージ
保守新党代表 熊谷 弘
全国公団住宅自治会協議会の第３０回定期総会の開催を心からお慶び申し上げます。
また私ども保守新党に対しまして、目頃からご理解・ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。
保守新党は昨年末の１２月に誕生いたしました。その基本的な考え方はそれまでの保守党の考え方を踏襲しております。
都市基盤整傭公団の独立行政法人化に当たりましても、既存賃貸住宅については、特に高齢者世帯が不安を抱くことなく暮らせるように配慮することなど、独立行政法入化に伴い、不利益を被ることのないようにすべきであるなどの決議を行いました。これからも引き続きこの点に留意し、監視していきたいと思っております。
さらに公団住宅の快適な居住環境の向上を図るため、公団住宅のバリアフリー化の促進、高齢者向け優良賃貸住宅など公共賃貸住宅の的確な供給、保育所等の福祉施設との連携強化、防災・安全対策の徹底などに力を入れていきます。
さて、公団住宅の居住者が毎目を不安なく快適に暮らせるようにするためには、自治会が居住者の皆さんの良き相談相手となり、多様な要望に応えていくことが必要となります。自治会の役割と責任は誠に大きなものがあります。誠にごくろうさまであります。
最後に、自治会協議会の今後の益々のご発展をお祈りするとともに、今定期総会にご参集の皆様方の益々のご健勝とご活躍を心からお祈りし、メッセージとさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
平成１５年６月２１日